散歩が趣味で毎日8000~1万歩ほど歩いていたのですが、ここ数日のうちに膝が痛くなってしまい知人が、通院しているまっすぐ整骨院を紹介してもらいました。
なぜ痛くなったのか、どうすれば改善するのかを細かく説明して頂き、結果的には体の歪みと筋力低下によるものだと分かり、改善させるための矯正を受けることにしました。
治療後には膝の痛みがほとんど無くなり、このまま続ければ大好きな散歩が続けられそうです。8回目がとても楽しみです!
変形性膝関節症とは膝の関節をクッションとして補助している軟骨が年齢や体重増加、筋力低下などの影響で擦り減り痛みが生じることをいいます。
軟骨がすり減ることにより骨と骨の間隔が狭くなります。特に内側の骨に起こることが多く進行すると「骨棘」と呼ばれる骨が尖ったものができ、周りの組織を傷つけます。さらに、進行すると関節の周りに炎症反応が起こり、関節液が異常に分泌されます。これがいわゆる「膝に水がたまる」という状態です。
急な体重増加や運動不足は膝だけではなく様々な関節への負担となるため、心当たりのある方は一度自身の症状を確認してもらうと良いでしょう。
⓵筋力低下や体重増加→②軟骨や半月板が擦り減る→③炎症が起こる→④関節駅が異常に分泌される(水が溜まる)→⑤太ももの骨とすねの骨がぶつかるようになる。
また近年では、軟骨が傷つき壊れて行く原因として「活性酸素」というものが考えられています。活性酸素は私たちが活動する上で産生されるエネルギーと共に身体の中にたまっていきます。これらが体内に増えすぎると体が酸化細胞を傷つけてしまいます。その結果、軟骨も同様に傷つき壊れてしまうということです。
・日常生活が困難になる
・人工関節手術(日帰りでも25万)
・注射ばかりに頼ってしまう
関節の軟骨が擦り減ってしまっている為、膝にかかる負担を全体的に改善させなければいけません。しかし、痛いところをほぐしているだけでは基本的に症状改善はしません。
食生活を見直し体重のコントロールや下肢の筋力強化をして関節への負担を減らすこと、姿勢を見直すことも膝への負担を減らすのに必要なことです。
泉佐野市まっすぐ整骨院グループ(泉佐野鍼灸院・整骨院)では、関節の負担を引き起こしてしまっている姿勢の歪みや歩き方、筋力に着目し原因を1つ1つ見つけていきます。姿勢の歪みには「APブレイン療法」を使い根本改善と神経伝達の異常を改善していきます。歩き方に関しては靴のすり減りや股関節の使い方など様々な観点から歩行指導を行い、正しい歩き方を伝えていきます。
筋力低下に対しては、アウターとインナーを両方鍛えることのできる「楽トレ」を使い高齢の方でも安全に施術が受けられるようサポートして行きます。
これから先、まだまだ歩くことは多いはず!今の身体の状態で本当に大丈夫ですか?
泉佐野市まっすぐ整骨院グループ(泉佐野鍼灸院・整骨院)と一緒により健康なライフスタイルを目指しましょう!
『ココロもカラダもまっすぐに!』を合言葉に、泉佐野・泉州地域の方が一人でも多く、笑顔になっていただけるようスタッフと共に全力でサポート・施術させていただきます。