泉佐野市で手・指の痺れ治療｜泉佐野鍼灸院整骨院

手・指の痺れの原因は様々で脳の血管が詰まってしまう「脳卒中」、長期間たばこを吸っていた影響で下肢の血流が悪くなることで起きる「バージャー病(閉塞性血栓血管炎)」、血液中の糖分が慢性的に高くなってしまう「糖尿病」、ビタミンB1不足により異常をきたす「脚気」、筋肉や骨格の歪みにより神経圧迫を起こす病変などがあります。

日常生活による影響がほとんどですが、仕事や運動などで筋肉や関節の負担が多くなると筋緊張や姿勢の歪みにより血液の循環不足が起こり手や指の痺れに繋がることも少なくありません。みなさんは正座をした時に脚が痺れたことはありませんか？

ほとんどの方は痺れた経験があると思います。それもおしりや足の血管・神経が圧迫され一過性に痺れを引き起こしている状況になります。どんな人にも痺れは出るものですが、しっかりと原因を明らかにしておかないと、手遅れになる場合もあるので注意が必要です。

• ・日常生活に支障が出る

• ・物が持てなくなり、文字も書けなくなる

• ・原因によっては手術の対象に…

痺れの原因となっている姿勢の歪みや筋肉の異常緊張、血液の循環不足を改善させなければいけません。ですが、筋肉をほぐしているだけではこれらの原因は改善されず症状が長期化してしまい、直すのに時間がかかってしまいます。根本的な原因を探り、日常生活から運動習慣、仕事やプライベートの負荷のかかり方など様々な観点を見直す必要があると考えられます。

筋肉をほぐすだけでは一時的な処置にすぎません。泉佐野市まっすぐ整骨院グループ（泉佐野鍼灸院・整骨院）では、根本的な原因を見つける為に姿勢へのアプローチを行っています。

骨格に対しては「APブレイン療法」を用いて身体の歪みと神経伝達の改善を目指します。痺れや痛みに対しては、神経症状に有効とされる「鍼灸施術」や電気の力で神経の興奮を調節する「ハイボルト施術」などを使い症状改善を目指します。

私たちの骨格は頭から足先まで連動しているので、どこかに不具合が生じると全身に影響が出てしまいます。とくに痺れは神経伝達がうまくいっていない証拠です。長期化する前にしっかりと根本から自分の姿勢、日常生活を見直しましょう！